セアトとフォルクスワーゲンのブランド間でプラットフォーム共通化が図られてきた。これは、フォルクスワーゲンのピエヒ会長が一九九三年の会長就任後しばらくして、経営戦略の基本方針として基本四プラットフォーム政策を実施したものであり、生産・販売ではフォルクスワーゲン、アウディ、セアト、シュコダの四ブランド体制を維持するという考え方である。開発は四ブランドを統合しセグメントごとに共通プラットフォームを使用することと、小型ニプラットフォームはフォルクスワーゲンが、大型プラットフォームはアウディが開発の主担当という体制としている。現在ゴルフ(欧州区分一セグメントC)で100万合を超えているが、アウディを中心とした大型車セグメントD/Eが100万台を超えることができるかがポイントであろう。
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