「スピードよりも正確さ」を見てみます。仕事を命じられると、とにかく速くやろうと焦ります。確かに指示内容については、はっきりと復唱し、キビキビと動いてすぐに取りかかることが必要です。そういう機敏さと活力は、上司にとって好ましいものです。しかし、仕事の進め方そのものは、1に正確、2に丁寧、3、4がなくて5に慎重、とにかく自信を持てる正確さで行うことが最も大切です。わからない箇所があったら、命じた本人に直接尋ねるようにすれば間違いがありません。
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「正確さはあるが、あまり遅くては能力がないと思われはしないか」。そういう危惧を抱く人もいるかもしれません。こうした場合は、何時までという期日や時間の確認はもちろんのこと、進捗状況を中間で報告しておくようにします。3日かかる仕事なら、第1日目の退社時にどこまで進んでいるか、それでよいのかどうか、そして明日の進捗状況の予測を告げておくこと。一週間かかる仕事なら、初日の退社時と、中間の三日目あたりに状況報告をしておくこと。こうした報告があれば上司は安心して、あなたに大きな仕事を次々と任せてくれるでしょう。